等価店と非等価店、条件が違う店舗の効率を比較【Q&A】

Q こんにちは!
いつも楽しく拝見しております私この度東京に引っ越したのですが東京は等価禁止&再プレイ一日500枚までとかなり厳しい状況です

そこで神奈川のホールでの稼働も視野に入れております

ホールのレベルや規模など同じとした場合たけしさんなら
①家から車で10分程度、非等価(56枚)、再プレイ上限500枚
②家から電車で片道50分、等価、交通費往復1000円
どちらで打ちますか?

参考にしたいのでよろしくお願いします!

A こんにちは、いつも見て頂きありがとうございますー。

①と②、の条件であった場合の比較ですが、
まず一番大きいのは一日にどれだけの稼働量をこなすかによりますね。

丸一日稼動をするのであれば、等価交換の方が割はいいので、ホールへの移動に時間がかかってもメリットは大きくなります。

逆に、一日に1~2台しか稼動しないのであれば、わざわざ時間をかけて等価店に移動するくらいであれば、非等価の再プレイ上限500枚の店に行くメリットは大きくなります。

上記の2つの例を比較すると、②の方が交換率はいいけど、往復80分の時間のロスが発生します。
その80分間のロスを取り返せるだけの、交換率のメリットがあればいい事になりますね。

個人的には、一日80分の時間差は、交換率だけのメリットで埋めるのは難しいと思います。

一日に+1000枚の期待値を取っていた場合、等価と5.6枚交換では2143円の差しかありません。

+1000枚の期待値を取ってるという事は10時間稼働でも時給2000円でこなしているわけなので、80分あれば、2667円の期待値だ取れる計算です。

ほぼフル稼働でも80分の時間差デメリットが強くなるという事なので、基本的には①の移動時間のかからない条件の方が良いという事になりますね。

つまりは、移動時間を込みにした時点で期待値を予測して比較するべきという事になります。

もちろん、再プレイ上限によって現金投資をせざるを得ない事態があるという事も考慮してです。

ただ、その2つの店舗でどんな時間帯でも全く同じ期待値が取れるという可能性は少ないですし状況は変わる可能性もありますから、常に様々な店舗比較しておく必要はあると思いますね。

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7件のコメント

  1. 匿名 より:

    横から失礼します。
    神奈川のホールは九時、東京のホールは十時オープンなので、朝一から打てば稼働1時間分はロス減りませんか?

    • メル より:

      それだと、朝かなり早起きしなきゃいけないためちょっと労力が厳しいですね…電車で寝れるならイイですが

      都内はだてめがねさんも仰る通り非常に厳しいですね…凱旋全リセ店とか探せればいいですけどね

    • たけし より:

      あーそういえば時間差ありましたね。
      そういう事になると思います。

  2. 出玉正義 より:

    質問の意図とはズレますが、非等価、再プレイ等を比べるより
    ホール状況、立ち回りやすさ、傾向などを重視して選ぶ人が
    ほとんどな気がします。
    個人的にはグランドオープンクラスでないと移動で50分は
    使えないかな( ´△`)

    • たけし より:

      設定狙いで一日打つ気であれば、1時間程度の移動は惜しまないですけど、会社帰りのサラリーマンなどは近場のホールでハイエナやりくりするって形になっちゃいますね。

  3. より:

    というか等価のとこってまだあるんすね

  4. THC より:

    自分も都内なんで同じ悩みを抱えてますね。なのでコメント盛り上がって欲しかったです。
    一時期はハイエナ途中下車の旅をしていましたが、最近は近場でそこそこ拾えるとこでいいかーって感じで落ち着いてます。
    東京に隣接したとこだとあんま拾えないんですよね、、多分遠征してる人が同じように多いんでしょう。

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