宵越し天井と閉店チェック

朝一から天井狙いする時は閉店チェックが有効!
って言ってたのは、過去の話…。

最近は閉店チェックってあまり必要ないと思うんですよねー。
個人的には、ここ2年くらいはまったくやってません。

理由はまず一つに、宵越し可能な機種がほとんど無いって事。
青ドンやエヴァなど、宵越し可能な機種があった2~3年前とは違い
最近は設定変更で簡単にリセットされてしまいます。

今は変更でリセットされないのは
バジリスク2やスパイガール2など、ほんの一部の機種だけですからね。

もう一つの理由は、優秀なデータカウンタが増えたからです。
以前のデータカウンタは、ARTなどはほとんどカウンタからは判別できない状態でしたが
昨今のARTブームで、データカウンタでARTをカウントするのが当たり前になってきました。

BIG、REG、ARTを細かくカウントしたり
何十回前の履歴を見れたり、スランプグラフが表示されたりするので
閉店チェックしなくても、ある程度の宵越しG数はわかっちゃうんですよね。

また、最近の機種は天井があるのが当たり前のようになってきて
ホールの宵越し対策も厳しくなってきてます。
もちろんホールによりますが、前日大ハマり台はリセットされやすい。

もちろん前日の履歴がわからないカウンターがあるホールや
リセットされにくいホールでは閉店チェックは有効だし
とにかくG数はチェックするに越したことはありません。

ただ、閉店チェックやハイエナのために朝一並ぶ労力を考えると
以前と比較して、効率が悪くなってるのは確かです。


2012年 スロット収支 +1791580 時給 2704

データカウンタをうまく使った宵越しハイエナ
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