いつも解析や立ち回りについての考え方参考にさせていただいてます。
今日は波の荒い機種のハイエナについての質問です。
波の荒い機種をハイエナするときに単純に期待値だけを信じてやってもいいものなのでしょうか?
例えばすごく極端な話をすると、1億分の1の確率で100億円出るAタイプがあったとして、3枚賭け機だったら1回転につき期待値40円くらい、これを毎日1万ゲームまわしたとして期待値は40万円ありますけど人の寿命では1億分の1がおおむね収束するに足る分のゲーム数を稼げないのでやるべきではないと思うんです。
なので波の荒い機種についてはハイエナしやすいマイホを持ってて台数稼げるプロの人はいいですけど、将来的に十分台数が稼げそうに無い場合にはたとえ期待値が2000円あろうがスルーしてもいい気がします。
これに対するたけしさんの意見を聞かせてください。
ちなみにたけしさんは例で出したような1億分の1のAタイプが実在したとしても挑戦しませんよね?
よろしくお願いします。
もんたん さん
ども、こんちはー。
もんたんさんが危惧する通り、そのように期待値だけを追っていってもダメだと思いますね。
どれだけの期間でプラスにしたいか、ってのが重要になってくると思います。
1か月で10万以上勝ちたいのか、1か月でプラスになればいいのか、年間でプラスになればいいのか、などですね。
この条件が厳しくなればなるほど、稼働量や勝率ってのを重視しなくちゃいけません。
逆にこの条件が緩くなるほどに、期待値を重視すればいいわけなんです。
おれはスロットに関しては年間で時給2000円以上になればOKと思ってます。
だから月単位のマイナスは気にしないんで、今のART機の20%~30%程度の勝率の台でも、ほとんど勝率を気にする事なく打っていけるわけです。
それがもし月単位でも確実に10万は稼ぎたい、って思ってる人なら、同じ期待値でも勝率の高い台を打っていくか、もしくは収束するだけの稼働量をこなしていくしかないんですよね。
1億分の1のAタイプだったら、年間に収束するだけの稼働量は到底稼げないんで、絶対打たないですねー。
7件のコメント
今時のART機で荒れない機種というのがそもそも無い気がしますけどね…
Aタイプの天井有の機種が無い今、勝率上げて稼ぐというのなら、とにかく稼働量と期待値ある台を打ち
負けが続いてもじっくりと我慢して勝てる行動をとり続ける事が重要だと思います
すごく極端ですがわかりやすいですねw
勝率の悪いハイエナは基本やりたくないけどちゃんとプラス域のものであれば暇だと打っちゃいます・・
数こなさないとホンとあんまり勝てないですね^^;
スロットの勝率って野球のバッターみたい!笑
高打率じゃなくてもホームラン打って打点をあげていけばいいみたいな!
目座せ三冠王
まあ1億分の1とかなら宝くじを買うようなもんですよね
しかもスロットの設定1より機械割低いし(w
自分も昔は買ってたけど最近はやめましたな
Re: ミシェル さん
もう最近は満塁で三振ばっかですw
こんにちわ。毎回丁寧にご回答いただきありがとうございます^^
今月はあまり稼働できないので今年中に総合収支プラスに持っていくのは難しそうですが、たけしさんのおかげで収支が大分安定してきました^-^
今回も質問させてください。
僕の立ち回りは、天井狙い>ゾーン狙い>設定狙いが基本なのですが、最近はART後即ヤメ(AT後32G等回したほうがいい条件を回していないものも含む)台が落ちていれば拾っているのですが、これは期待値あまりないのでしょうか?
投資にしても1~2k程度で済むので打っています。
期待値は機種にもよるとは思うのですが、バジリスクがよく即ヤメ台で落ちています。
天国がある台も拾って打っています。
ARTヒット率はだいたい2割前後で収支も若干ですがマイナスです。
期待値あるようなら続けようとは思うのですが、イマイチ自信が持てず不安なまま期待値ない台打つのは嫌なのでお時間あるときにご教授お願いします。
長文失礼しました。
Re: しーきゅーぶ。 さん
質問ありがとうございます。
後日記事にして必ず返信するんで、ちょっとだけお待ちください。