【質問】機械割詐欺、純増詐欺について

どこかの雑誌に花のけいじの機械割りの実践値がメーカー発表を明らかに下回るという記事がのったと聞きました。
他にも、ネット上では純増詐欺だと言われる機種もちらほら見られます。
わたしも先日その中のひとつである、鉄拳のノーマルを打ちましたが、500Gの
Art中は、確かに言われてる通り、どう考えても10枚の払い出しにしてはベルナビの回数が足りてないように感じました。

それに、実際ボーナスを含めてやっと発表値、くらいの感じでした。

こういったことが起こる原因をどのように考えられますか?
①確率が収束していないだけ
②実はボーナス込みの純増
③メーカーの嘘
④その他

自分が思い付く範囲ではこの中のどれかかなーと思うのですが、もし①ではない場合、機械割、ひいては期待値はどこの数値を元の計算かもとても問題になると思いますが、どのように考えられていますか?
あおしま さん

鉄拳2ndですか、んー正解は①~④全部だと思います^^

一番大きいのは②ですけどね。
鉄拳2ndの純増枚数1.7枚ってのはボーナス込みの枚数です。
他にもモンハンやコードギアス、パイレーツワールドみたいにボーナス&ARTで増やすタイプはボーナス込みで純増を発表してる機種が多いですね。

後は設定による差もありますね、ボーナス込みって事は設定でボーナス確率の差が大きい鉄拳2ndなんかは結構変わります。
なので鉄拳は設定6での純増なのかもしれませんね。
昔のエヴァの天井RTなんかも設定で小役確率が大きく変わるんで、設定6での純増発表だったと思いますよ。

後は全然増えない気がするだけとか、確率が単に収束していない場合も多いです。
特に15枚役でしか増えないタイプなんかはムラが出ますよね。
ミリオンゴッド、赤ドンとか。

メーカーの嘘ってのも…まぁ可能性は無くもないですかね~。
実際純増2.95枚だったとしても、純増3枚!って出した方がインパクトありますから。
まぁこれについてはそんな大きくは変わらないとは思いますが…。

機械割や純増詐欺については個人的には気にした事ないですね。
理由としてはまず、メーカーはどこよりも多くのシミュレートをしてるし、解析から正確な値を出せるからです。
それで嘘をつくメリットもメーカーにはほとんど無いですからねー、ただ信用を落とすだけだし。

メーカー発表値が100%間違いないって事はないと思いますが、少なくとも雑誌とかで出したシミュレート値よりは何倍も信用できるとは思ってますね。

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