アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機 ゾーン振り分け解析

アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機 ゾーンG数振り分け(設定1)

猪木伝説の詳しいG数解除振り分け情報が出たようですね。
はっきりゾーンの差が出てます。

猪木伝説のモードは、番長2みたいにモードAの割合が高めで、当然意識するのはモードAですね。
ゾーンも番長に似てて、モードAの200~264、400~464とかの解除が高くなってます。

ただ、ゾーン狙いっていう立ち回りになると、ちょっと待ったぁー!
ですね。

猪木の通常Aモードの各ゾーンを、ピンポイントで狙った場合の解除率は以下の通り。

ゾーン狙い時の解除率
200~264G  16.7%
400~464G  17.9%
600~664G  19.0%
800~864G  26.0%

これは番長2のG数解除解析と比較すると、解除割合は明らかに不利。
番長2 ゾーン別G数解除率

解除ゾーンは同じだけど、番長2は均一で解除率が30%なのに対し、猪木は全体的に低くてG数が深めに偏ってますね。
よって、猪木はゾーン狙い向きの機種ではなく、天井狙い向きの機種だと思います。
通常Bモードで考えた場合も同じような偏りになってますしね。

これを考えるとやはり狙い目は600~のゾーンから天井狙いがちょうどいいラインかな、と思います。
580Gでもいいかも?
モードB、モードCでもアツイゾーンが続くので、期待値あるでしょう。
モードCに至ってはほぼ移行しないので、無視しても良さそうですけどね。

また、この振り分けからモード判別もある程度可能です。
モードA、モードBは基本的に逆になってるのでわかりやすいですね。
モードBからモードAには転落しないので、モードB濃厚台は500~のゾーンから狙う手もアリかも?

もう一つ、重要なヤメ時ですが、天国モードの96G以内はほとんどが65~96Gに集中してるのが大きな特徴。
ボーナス後に即前兆から再当選ってパターンは番長に比べて少ないわけですね。
よって即ヤメは危険、しっかりと96GまでのG数解除が無い事を否定してヤメがいいと思います。


2013年 スロット収支 +23718枚 時給 2107

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