エヴァンゲリオン希望の槍 ゾーン実践値と考察
パチスロ「エヴァンゲリオン希望の槍」のART間ゾーンG数実践値の振り分けについて考察して行こうと思います。
この機種の天井G数管理はボーナスの関係ないART間です。
一般的なデータ表示のG数とは大きく違う事が注意点ですね。
仮天井の当選率
上記のデータを見ると、801~850Gは当選率が倍以上に跳ね上がってます。
これはART間780G到達時の50%で仮天井が発動し、CZかARTに当選している事が原因ですね。
仮天井発動時の振り分けは、奇数設定でCZが87.5%。
偶数設定ではCZが75%となってます。
殆どCZですが、期待度はそこそこ高いのでART間780Gの仮天井は意識して稼動しましょう。
天井狙い目とやめどき考察
天井狙い目はART間600~650Gあたりからが無難だと思います。
仮天井があるため、深目に狙っても700Gあたりが良いですね。
やめどきですが、ART間なので当然ART後にヤメです。
また、ART後についてはCZとARTの引き戻しがあり、各3.1%の確率で引き戻しが行われてます。
データからも約30G以内の引き戻しがあるので、前兆無しを確認してヤメたほうが良さそうです。
ただし、前兆が無くなったらなるべく早くヤメたほうが良いと思います。
ちなみにステージですが、「第一種戦闘配備」は期待度の低い前兆ステージ。
「セントラルドグマ」は前兆期待度大です。
「ユイの墓前ステージ」「シンクロテストステージ」「ゼーレステージ」も前兆が期待できるので、様子を見た方が良いと思いますね。