京都府の換金率 パチンコ店等価交換禁止の規制について
京都のパチンコ交換率の規制について、結構話題になってるようです。
今回メールで質問もらったので、答えていきますー。
はじめまして、いつもブログ拝見させていただいています。
たけしさんのサイトを活用させていただいてから真っ赤だった収支がようやく黒くなってきました。
ついついやってしまう無駄打ちを無くせるようにしていきたいと思います。
もしお時間あれば以下の質問に関して回答(アドバイス)をいただけたらと思います。
自分は現在京都市内在住です。
立ち回るホールも全て市内の店舗でした。
ところが最近(2/18からですかね)京都府は全店等価禁止になってしまいました。
5.6枚前後になっているそうです。
それに対して
・ボーダーをどれくらい上げるべきなのか
・店のクセは変わってくるのか
・貯メダル可能なら全て貯メダルしたほうが良いのか
などなど、環境の変化に対してどのように立ち回りを変化させたら良いのかアドバイスをいただけたらと思います。
上記以外にもこんなとこに気をつけておかないとなど聞かせていただけたらと思います。
よろしくお願いします!
こんばんは、いつもブログ見て頂いてありがとうございます。
京都府のパチンコ店の換金率規制は、2014/2/18からパチンコ28玉 スロット5.6枚になったみたいですね。
立ち回りで、貯玉再プレイが可能なら絶対そうしないとダメですね。
持ち玉で打てるか打てないかでは大きな差です。
もし再プレイ可能なら、5.6枚交換の場合はボーダー期待値を1.12倍に上げれば今までと同じなので、ほとんど変わりませんね。
現金投資となると、1.2~1.4倍くらいに上げる必要はあると思います。
ただしこれは機種に寄るんで一概には言えません。
狙い方もなるべく投資のかからない狙い方にするべきですね。
再プレイは出来なくても、台移動OKなら、なるべく同じ店で流さずに打ち続けたりする工夫も必要です。
交換率が上がった事によって、今までよりも変更など使ってくる場合もあるかもしれませんね。
店の癖が変わる可能性はあると思います。
換金ギャップが生まれる事によって、同じ条件の台の期待値は間違いなく下がりますが、それによってハイエナスロッターが敬遠するのも間違いないです。
自分だったら、逆にライバルが減るチャンスを思いますね。
特に再プレイできるような店では、再プレイする事によって現金投資の客との間に優位性が生まれますからね。