無双OROCHI ゾーン実践値と考察
無双OROCHIのゾーン実践値についての考察です。
この機種はAT後に引き戻しモードがあり、なかなかゾーンに特徴が見られますね。
AT後の引き戻しゾーンとやめどき
AT後は引き戻しゾーンに移行し、引き戻しモードの種類によって転落率が決まってるようです。
引き戻しモードは最長128Gで、AT後の実践値も128Gまでは若干当選率が高くなっています。
とは言っても、ほとんどは20~30Gまでで転落するので、フォローするのは基本的にAT後50Gあたりまでの当選ってところでOKでしょう。
引き戻しモードに転落率があるという事は、AT後に引き戻しが連チャンしてるほどに引き戻ししやすいという事。
前回AT後128G以内に当選している場合は、もう一度AT引き戻しに期待出来るため、しっかり前兆を確認してヤメた方がいいでしょう。
その他のゾーンについて
引き戻しのゾーン以外にも、650~700G付近、950~1000G付近も若干当選率は上がってるようです。
そこまで目立つ当選率ではないですが、何かしらのゾーンはありそうですね。
天井狙いについて
引き戻しゾーンが予想よりも強力だったんで、天井狙い目からの予想期待値も若干UPしました。
………が、引き戻しゾーンをカバーする事が条件の期待値だったため、引き戻し抜けまでの消化時間が長くなり、結局狙い目G数はそこまで変わらない結果に。
今まで通り、天井狙いは720Gあたりから…という感じです。