交換率5.1枚現金投資時のボーダー調整【Q&A】
Q 初めまして
数年前から此方のブログを参考に立ち回りして収支も兼ね此方の期待値通りについてきました
そこで質問なのですが、今日からどうやら県全体で等価禁止で再プレイにも制限が出来ました、一部違う店もありますが
ただ、他の地域だと5.5枚～みたいな場合が殆どだと思いますが51枚＝1ｋという割と良心的な数値に思うのですがこの場合現金投資はどのくらいボーダーを上げるべきなんでしょう
勿論機種や再プレイ枚数利用なんか含めると正確な数値は出せないと思いますが現在メイン機種であるちょっと前のＡＴ、ＡＲＴ機とゆっくり時間を掛ける5.9号機を打つ場合だと此方の基準からざっくりどの程度ボーダーを引き上げれば効率良いのでしょうか
A 質問ありがとうございます。
1000円で51枚という事は5.1枚交換ですね。
1枚あたりの価値は19.61円なので、ハッキリ言って等価とほとんど変わらないレベルだと思います。
仮にすべて現金投資で打った場合、平均投資金額を10000円とした場合は出玉で打った場合に比べて196.1円損します。
仮に、5.1枚現金投資 で、
等価交換での期待値+2000円、平均投資10000円とした場合は +1765円、
等価交換での期待値+2000円、平均投資20000円とした場合は +1569円、
となります。
5.1枚交換と言えど、同じ期待値でも平均投資額の大きい機種は影響が大きいですね。
機種によってどのくらいボーダーを変えればいいかは様々ですが、10～20Gくらいと考えるといいかもしれないですね。
天井期待値ボーダーも参考にしてみてください。
ただ、実際立ち回るとなると再プレイや出玉で打つ事も結構多くなると思います。
それらを考えれば、正直等価とほぼ同じ立ち回りでも問題ないかと思いますよ。