設定6狙いで差枚数が凹んだ時の判断【Q&A】

Q はじめまして。
いつも、ブログやメルマガで大変お世話になっております。ありがとうございます。私は普段天井狙いで稼働していますが、最近になって設定全6と確信した時に限り、設定6の台で終日稼働することが何度かありました。

ここで質問なのですが、設定6の開始から差枚数がどんなにマイナスになっても止めずに最後まで稼働した方が良いのでしょうか?

稼働した方が期待値を取れると認識はしていますが、少し不安になります。

お忙しいとは思いますが、ご返信頂けたら幸いです。

A 初めまして。
ブログ・メルマガ見て頂いてありがとうございます。

天井狙いの方が確実に期待値を取れるとは言っても、やはり設定6の破壊力には及びません。

当然、スロットを打つ上では、天井狙いよりも設定6を打つ事を優先にした方が良いと思います。

設定6を確信しているのであれば、たとえ差枚数でどんなにマイナスであっても、打ち続けた方がいいです。

天井狙いで期待値高い台を打って負けてても打ち続けるという理由と同じですね。

ただし、差枚数が凹む事によって設定6の信頼度が下がるのであれば、考え直した方が良いですけどね。
あくまで高設定の期待が高かった場合のみ、差枚数は関係ないという事です。

例えばミリオンゴッドなど、初当たり確率に設定差はあるけどAT中の出玉についてはあまり差がない機種などは、初当たり確率などの設定差がしっかりしていて、なおかつ高設定が入ってる根拠があれば差枚数に関係なく打ち続ける理由になる…という事です。

たとえGOD揃いや赤7揃いが1回も無く、AT中の上乗せにも恵まれずに差枚数で負けていても、それは設定差の無い所ですからね。

また、全6イベントで信頼度のあるイベントであれば、自分の台が差枚数で凹んでいたとしも当然ツッパる理由になります。

ただし、全6以外のイベント、中間設定のイベントなどで、
「設定4~5くらいかなー…」
というくらいであれば、無理に高設定を狙わずに天井狙いにった方が無難です。

設定4あたりを狙っていってしまうと、当然低設定も場合によっては打つ事になるため、期待値的には設定4より下がります。

天井狙いは時給2000円レベルで打っていれば、大体機械割り104~105%くらいになると思うので、設定4を狙いに行くくらいであれば、天井狙いだけをしていたほうのが効率は良いんですよね。

設定狙いするか天井狙いするかの判断はちょっと悩む所がありますが、確実に高設定という時のみツッパるように心がけるといいと思います。

Q&Aの記事一覧

メルマガ:稼ぐ力を学ぶ無料講座

コメントを入力