現金投資時の持ち玉比率を考えた立ち回り【Q&A】
Q お尋ねしたいのですが期待値で
5.6枚現金だと500円 持ち玉だと1500円みたいな台がありますよね。
5.6枚現金だと500円 持ち玉だと1500円みたいな台がありますよね。
500円を打つのはどうなんだろうって話なんですが持ち玉を作る為にプラマイゼロとかでも打っていくってのは手段としてありですか?
新規開拓したホール(再プレイ有り)で貯玉を作る場合
1)持ち玉にする為に安めでもいく
2)5.6現金のボーダー(つまり持ち玉ならかなり高めのボーダー)を根気強くまつ
どちらが良いんでしょうかね。
1)だと荒れるでしょうが早めに持ち玉になるので将来的に高い期待値を取りやすいですし、2)だと安定して環境の変化にも強いでしょうし。
A 換金ギャップがある店で現金投資で打たざるを得ない時は、その辺も考えてあえてボーダーを下げて持ち玉を作るってのもありだと思います。
もちろん、そのホールがある程度拾えそうなホールである事が大前提ですけどね。
結局持ち玉比率が高くなるのであれば、多少最初の台で期待値を削っても、メリットがあるわけですから。
自分も旅打ちの場合などはその辺を考えて、打つ台を調整したりします。
この辺の立ち回りは、貯玉再プレイできない換金ギャップのあるホールなどでも重要だと思います。
再プレイできないギャップ店は、ライバルも少なく基本的に期待値の大きい台が拾いやすいはずです。
なので、マイホでも敢えてそういったホールで、現金投資を使った立ち回りを確立していくのもオイシイかもしれないですね。