換金ギャップのあるスロット現金投資店での立ち回り【Q&A】

Q 現金投資の場合はボーダーはどれだけ上げればよろしいですか??

自分の地域は貯玉出来ない店がかなりハイエナ出来ます。
今後の立ち回りとしてのたけしさんの意見を取り入れて稼働していきたいので、教えて頂けたら嬉しいです。

A 換金ギャップがあり、再プレイの出来ないホールであるのなら、その日に換金しなくてはいけないですよね。

なので、どれくらいの時間その日に稼働出来るのか?
…というのが非常に重要です。

長く時間を取れるのなら、その分持ちメダルで打てる可能性も高くなるため、現金投資のデメリットをカバー出来るからですね。

つまり、その日どれくらいの時間打つのかによって、ボーダーも大きく変わるという事ですね。

仮に交換率5.5枚の現金投資だった場合、天井狙い1回だけを行う稼働で、平均現金投資額15000円だったとすると、再プレイで打った場合より-1363円も期待値の減少があります。

しかし丸一日打つ予定であれば、1台当たりの平均現金投資額は確実に15000円より減らせます。
仮に6台打って、平均現金投資額が30000円と仮定した場合は、再プレイで打った場合よりも-2727円の期待値の減少なので、1台あたりの期待値減少は-455円程度になります。

つまり現金投資店で打つ時、
その日に少ししか打たない場合は、ボーダーをかなり上げる、
丸一日打つ予定があってその後の出玉遊戯に期待出来る状態であれば、ボーダーは少しだけ上げる、
…という対応が正しいです。

天井期待値に関しては、こちらの一覧などを参考にし、自分でその状況に応じて対応するといいと思います。
スロット 天井期待値一覧 ボーダー

ちなみに現金投資時の収支計算は、
【差枚数】×1000÷【1000円あたりの交換枚数】+((【1000円あたり貸し枚数】-【1000円あたりの交換枚数】)×【現金投資額】÷【1000円あたりの交換枚数】)=収支
になりますね。

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