交換率・換金ギャップがある場合の収支計算方法
いつもブログ参考にさせて頂きありがとうございます。
質問なのですが、日々の収支についてです。
私の地域は50枚貸し5.5枚交換です。
ある一定の枚数を越えると万単位で交換していますが、
基本は貯玉しています。
1回1回の収支をつける際、私は5.5枚交換での収支を記載していますが
これは間違っているでしょうか?
私としては貯玉するので等価での収支でも問題無いような気もする
のですが、どうせ交換するし……みたいな感じで5.5枚での収支を
付けています。
みなさんがどうされているかも気になります。
お時間がある時にでも返答してして頂けたらありがたいです。
宜しくお願いします。
A
初めまして、質問ありがとうございます。
5.5枚交換で結局現金交換するのであれば、当然等価換算での収支を付けるのは間違ってます。
すべて手数料なしの再プレイで打ててるのならあまり大きな差にはならないですけど…、まぁ現金に換算した額で収支を付けた方がベストだと思います。
5.5枚交換をすべて再プレイで打ったのであれば、1枚=18.18円で計算すればOKですね。
収支が+500枚だったら、+9091円…といった感じです。
ただし注意しなければならないのは、上記は現金投資をした時の収支です。
現金投資をした時は換金ギャップがありますから、どれくらい現金投資をしたのか、または換金ギャップの差によっても収支は大きく変わってきますので、注意して収支を出さなければいけないですね。
交換率に差があるホールで現金投資をした時の計算式としては…
枚数×1000÷【1000円あたりの交換枚数】+((【1000円あたりの貸し枚数】-【1000円あたりの交換枚数】)×【現金投資額】÷【1000円あたりの交換枚数】)=収支
といった形で求められます。
もし50枚貸し、5.5枚交換のホールで、現金投資15000円、差枚+500枚、
だった場合は…
500×1000÷55+((50-55)×15000÷55)=7727
収支 +7727円
という事になります。
もしすべて再プレイだったら、+9091円なので、大きな差ですよね。
換金ギャップの計算をいちいちやるのは面倒だと思います。
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