交換率が下がった場合のハイエナ立ち回り指南【Q&A】

Q たけしさんのサイトはいつも重宝しています。
今回2度目の質問です。

等価交換でない店での立ち回りとしてどれくらいボーダーを上げての立ち回りがいいでしょうか?

ゾーン狙いはともかくとして、天井狙いの場合は機種によりますがたけしさんの出していただいている期待値プラス50~100ゲームは回ってる台を狙いたいと考えていましまた。

ですがゲーム数をプラスすることでなかなか拾えなくなってしまい結局はたけしさんのボーダーを打っています。
この立ち回りはどう思われますか?

また天井の恩恵にもよると思いますがたけしさんなら等価交換ではない店での立ち回りはどう考えているのか教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

A どうもこんにちはー。

4月になり、交換率が大きく変化して、その辺の立ち回り方も重要になってきますよね。

ボーダーを上げる場合は、単純に今までのボーダーから50~100G上げる…って方法はあまりおすすめしませんね。

ソーンがある機種に関しては、50~100G上げる事によって、逆に期待値が下がってしまう機種もありますから。
単純にG数をあげるのではなく、機種の性能や拾いやすさも考慮した上で、ボーダーを上げるといいかもしれません。

また、交換率が下がっても、地域全体の交換率が下がった場合などは、今までと拾える環境はほとんど変わらないと思います。

それでいて今までよりボーダーを上げるとなると、効率良く稼げない可能性が出てくるので、その場合は今までのボーダーで打った方がいいと思いますよ。

交換率が下がったから…という理由ではなく、交換率が下がらなくても常にホールの状況を把握し、拾えるようならボーダーを上げて、拾えないようならボーダーを下げるという事を日頃からやっておくといいと思います。

また、換金ギャップがある場合でも、貯玉再プレイできるかできないかで、立ち回り方は全然違うと思います。

再プレイ可ならば、等価と同じ立ち回りでも大丈夫ですが、再プレイできないのであれば、ホール移動は極力避けて出玉で打ち続ける必要がありますからね。

自分の地域に等価が一つも無くなったら、まず再プレイ出来る店を探して打ちますね、出来れば無制限。
再プレイできるホールも無いんだったら、大型店舗でホール移動はせず、なるべく長い時間かけて打ちます。

Q&Aの記事一覧

コメントを入力