いつも拝見させていただいています。
とてもわかりやすく、参考になり、収支もかなり安定してきました。
いつもありがとうございます稼働について質問をお願いします
時間のあるときに回答頂ければ幸いです現在自分の使っている店舗には
5.5枚交換と6.0枚交換の店があります
どちらも会員カードがあり再プレイは
6.0枚店は無制限
5.5枚店は1000枚制限です実際の立ち回りでは
客層や設置機種などの条件から6.0枚店で稼働することが多いですし、それに伴って貯メダルも6.0枚店の方が潤沢な状況です。
ここで質問なのですが、例えば環境条件が同じだと仮定した場合(設置機種、客層など)
上記の2店舗では
以下の場合はどちらの店舗から優先して稼働するべきなのでしょうか?
1,貯メダルが6.0枚店は5000枚ある、5.5枚店は0枚
2,貯メダルが6.0枚店に5000枚、5.5枚店舗に1000枚ずつある
3,貯メダルが両店舗に5000枚ずつある
4,貯メダルが両店舗に1000枚ずつある
よろしくお願い致します。
A いつも見て頂きありがとうございます。
これからどちらのホールも使って行くのであれば、5.5枚店の貯メダルが0枚でも貯メダルを作るために打ってもいいと思います。
というか、1000枚貯メダルを作るなんてすぐに出来ると思うので、上記4つはそこまで変わらないと思いますよ。
問題は、5.5枚の1000枚制限店か、6.0枚の無制限ホール、どちらを中心で打つかという事ですね。
2つの設置機種、客層などの環境条件が同じと仮定するのであれば、基本的に貯メダル制限1000枚までは5.5枚店を優先して打つべきだと思います。
しかし、制限枚数を越えてからの持ちメダルが無い場合ではすべて現金投資になってしまうため、6.0枚交換の方が効率は良くなります。
それでも制限枚数を越えてからでも持ちメダルでは立ち回る事が出来るので、ホール移動をしないのであれば5.5枚店の方が効率は良いと思いますね。
1日通して同じホールで稼動するのであれば制限があっても5.5枚交換店が優先になりますが、細かく移動するのであれば貯メダル無制限の6.0枚店の方が有利って感じですね。
…となると、その他のホールの状況によっても立ち回りは変わってくると思います。
他に回る価値のあるホールがあるのであれば、5.5枚交換店で粘る必要も無いわけですからね。
んー…、やはり様々な状況やボーダーにも寄るんで、これだけの条件ではどちらを優先すべきとは決めにくいですかね……。
周りのホール状況、現金投資なのか貯メダルがあるのか、何枚交換なのか、打つ台の期待値はどれほどなのかをその場で考えて決めるべきだと思います。
2件のコメント
たけしさんお世話になってます
換金ギャップが生じるのは現金を投資した分に対して換金した時です
日々の活動の中で20,000円投資/日を超えることは良くあることで
その都度現金投資をしていると現金を投資した時点で5%ギャップ、換金して5%ギャップが発生します
無制限の場合は遊戯中は等価で稼働でき換金時に20%のギャップが生じます
期待値2~3000円の天井狙いが中心ですから換金のタイミングは
それほど多くないでしょう
要は日々の天井狙いで投資した金額+換金した金額の5%と
日々無制限で活動し換金した金額の20%
どちらが少ないかという計算になると思うのですがどうでしょう
毎日稼働していれば1000枚を超える日はかなりあり現金を投資する額は換金額に対し累積すれば3倍以上になることは明白です
よって6枚無制限のほうが断然有利かと思います
ただ、日当たりの稼働時間が制限されていて投資が20,000円をほとんど超えないようであれば一概には言えませんが
1日打つ場合、換金ギャップは確かに6枚無制限の方が有利ですが、そもそもの交換率が5.5枚の方が有利なので収益はプラスになるという事です。
だから1日に1000枚以上追加投資をしたとしても、5.5枚店の方が得である可能性は高いです。
1日にどれだけ現金投資をするか…という事になりますが、
例えば1日+1000枚の期待値稼働をした場合、で平均投資1000枚の場合は、
貯玉無制限6.0枚交換では+16667円の期待値。
1000枚制限5.5枚交換では+18182円の期待値になります。
平均投資1500枚だったとすると、
貯玉無制限6.0枚交換では+16667円の期待値。
1000枚制限5.5枚交換では+17273円の期待値。
平均投資2000枚だったとすると、
貯玉無制限6.0枚交換では+16667円の期待値。
1000枚制限5.5枚交換では+16364円の期待値。
という事で、1日平均の追加投資が約2000枚以下であれば、5.5枚店の方が得という計算になりますね。