スロット本来の楽しさはギャンブル性では無い【Q&A】

Qこんにちは。

先日の質問に答えて頂きありがとうございます。調子に乗ってまたお聞きしたいことがあります。

たけしさんは期待値の概念でスロットを打っていらっしゃいますよね。
期待値のある台であれば旧基準機だろうが新基準機だろうが『稼ぐ』ことに大きな影響は確かにないです。

が、『楽しむスロット』としてはどう思いますか?新基準機になってコイン持ちがよくなり初当たりが重くなり天井が遠くなり…。
印象としては
旧基準機=味濃い~
新基準機=味薄い~
みたいな感じです。

もちろん負ければ面白くはないですが一度『稼ぐスロット』という観点からではない新基準機に対して感じたことを聞ければと思います。

攻略ブログでのこういった質問失礼します。

A こんにちは。

新基準機に対して、確かに前よりは楽しさを感じなくなってる人は多いのかもしれませんね。

機械割自体は特に変わってはいないので、コイン単価が下がることによる一撃での出玉性能が無くなった事が、主な原因かもしれません。

この規制が機械割自体が下がっていて、負けやすくなってるとかだったら問題なんですけどね。

単純にコイン単価が下がっていて、機械割が同じであれば、勝率自体は上がったはずだし、楽しんで長く打つのであればむしろ良いのではないかと自分は思います。

もちろん規制でスロットを表現できる幅が狭くなる…という意味ではよろしい事ではないと思いますが、一撃性能があればあるほどいいっていうのも、個人的にはどうかなーと感じますね。

まぁ、一般的には一撃性能を求めているのかもしれませんが…。

これは、時代の流れっていうのもあると思うんですよね。

例えば、一昔前に「モンキーターン」や「新鬼武者」などは比較的ヒットした機種でしたが、スペック的には今の新基準機と同じか、むしろ弱いくらいだと思います。

そういった過去のヒット作品が今出たら、また人気が出るのかっていうのは別問題ですよね。

おそらく新基準機を今物足りないと思うのは、そもそもスロット自体に出玉の荒れやすさによる刺激を求めているのではないか…?、と思います。

単純に、ギャンブル性か高いから面白い…と思ってるわけなんですよね。
機械割自体は変わってないのだから、そういう事かと。

個人的には、スロットに高いギャンブル性を求めすぎるのはどうかと思います。

高いギャンブル性を求めるだけだったら、何時間も時間のかかるスロットではなく、競馬とかで一発勝負すりゃそっちのが速いですし。

やはり、スロットというのは楽しんで打つ事が根本だと思いますので、出玉の荒さを楽しむのではなく、スロットのスペックを純粋に楽しめれば、別に荒れにくい台でも面白いと感じるはずです。

スロット本来の楽しさはギャンブル性ではないと思いますからね。
個人的には出玉が荒いスペックではなくとも、魅力的な台は作れると思います。

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