データカウンタと宵越し天井狙いのテクニック

Q こんにちは。
いつもブログを活用させていただいてます。ホールのデータカウンターについての質問なのですが、私が住んでいる場所の近辺のホールは当日の初当りまで前日の最終ゲーム数が表示されているところが多いです。
今まではそういったホールは避けてきたのですが、最近よく行くホールに他のハイエナを見ることが多くなってきたので新しい開拓したいと思っています。店のクセを読むのは当然なのですが、たけしさんはこの「前日の最終ゲーム数がわかる」ということは立ち回りにどう影響してくると思いますか?

宵越しゲーム数が誰にでも分かるからハイエナに向かないホールと考えるべきでしょうか?

A こんにちは、質問ありがとうございます。

当日の初当りG数がすぐにわかるパターンのデータカウンタは良くありますね。
結構地域性もあるかもしれませんけど。

前日終了G数がわかるタイプのホールを分けるとこんな感じですかね?

A:朝一ボーナスを引くまで前日終了G数が表示されるタイプ
B:データカウンターのボタンや筐体のボタンを押すと前日終了G数がわかるタイプ
C:店内のスランプグラフなどで前日終了G数がわかるタイプ
D:ネットによるサービスで前日終了G数がわかるタイプ

いずれも前日の終了G数がわかるため、宵越ししていた場合のG数が一目瞭然となります。

まずAのタイプですが、これはかなり宵越し天井狙いのライバルが強い傾向にあります。
また、店側もハマリ台にリセットをかけてくる傾向が高いタイプのデータカウンターだと思いますね。
一番リセットに警戒しなくてはいけないタイプだと思います。

Bタイプは、データカウンタや筐体の機能で前日G数がわかるようになってるもの。
何かしらのボタンを押すと、前日G数といった表記でわかります。
これはAタイプに比べると目立たないため、ライバルはそこまではいないかもしれないですね。

Cタイプは店内のスランプグラフなどに前日G数が表示されてる物で、Bタイプよりも目立たないと思います。
意外と機種に付いてるデータ以外からはチェックしないですからね。

Dタイプサイトセブンなど、ネット上でチェックできるものです。
これもチェックされる率は低いですが、宵越しが効く店で朝一0Gから期待値の大きい台があると、朝並んで取られている可能性があります。
ただし、前日+当日ハマリなんかでは、かなり有効活用出来ると思いますね。

Aタイプは客も店側もかなり注目するので、個人的に宵越しハイエナは若干しにくいかな…と思ってます。
ただ、このタイプでも宵越しがガンガン効く店もあるため、やはり店のクセは知っておいた方が良いですね。

B~Cのタイプは、うまく利用できるのでやや積極的に宵越しを狙いに行きますね、悪くは無いタイプだと思います。
が、やはり当日G数が少なくて前日G数が大きい場合はリセットを警戒しますね。

ちなみに個人的に一番宵越ししやすいと思ってるのは、前日ボーナス履歴数が多いタイプのデータカウンタで、前日最終G数はわからないタイプのデータカウンターですね。

ボーナス直近30履歴くらいまでわかれば
(前日のトータルG数)-(前日ボーナス当選G数の合計)
で、大体の機種の宵越しG数がわかりますよね。

わざわざ計算する人は少ないので、結構有利になります。

ただし、片っ端から電卓で計算するのはちょっとNGですかねー。
目立つし、なにより時間効率が悪くなります。

パパッと計算できそうな台だけ、暗算でサクッと計算するのがコツです。
3ケタのフラッシュ暗算を覚えましょうw

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