宵越しG数が把握しにくい機種の狙い方とメリット【Q&A】
いつもブログを楽しみにしてます
宵越し狙いをする上で困ったことがあります
最近はデータカウンターで前日のG数がわかっても台のG数とのズレが出る台が多くて、宵越し狙いがやりずらいことです
北斗転生から始まり最近では戦国コレクション2、デビルサバイバー、ガンソード、おとめ妖怪ざくろ、あと少し特殊ですが黄門ちゃま渇の印籠箱など
まだホールにある台はこんなものかと思いますが北斗、戦コレはゾーンをよめばある程度ですがわかります
デビルサバイバーはサバイバルバトルに設定差が大きく設定1の据え置きならそんなに誤差はでないと思います
おとめ妖怪ざくろもそこまで差がでないイメージです
黄門ちゃまも印籠箱は宵越しで狙うこともそんなにありませんから大丈夫です
問題はガンソードです
この台は打つ人がスラッシュゾーンを外せばデータカウンターのG数だけ進んでかなり宵越しが難しいのです
前日500Gやめでも実際は250Gやめとかもよくあります
このようなデータカウンターだけではわからないタイプの宵越し狙いはどれぐらいからねらえばいいでしょうか?
A こんばんは、質問ありがとうございます。
単純にデータ表示機のG数ではわからない機種は最近多いですね。
北斗転生や戦国コレクション2などの天井G数が短縮されるタイプについてですが、基本的に前日の宵越しG数よりも少ない事は無いので狙い目はつけやすい方ですね。
例えば前日が300Gハマっていれば、最低300はハマっているという事になりますので。
その機種のスペックから見て、G数に対してどれくらいハマっているかの経験があれば狙いやすいかと思います。
天井が短縮されるタイプで、100Gに対し平均50G短縮されるような機種であれば、前日500Gハマリであれば750ハマリと仮定して打ってしまうのも手です。
ガンソードやAKB48など、ペナルティや台の性能によってはデータ機よりも実際は少ないハマリG数である事が多いです。
そういった場合は、十分に警戒する必要があり、その可能性も考えて宵越し狙いをすべきですね。
ガンソードの場合などはペナルティが多いホールなどであれば、前日G数を少し割り引いて宵越ししてみる…とかで良いと思います。
前日G数が不確定だと確かに宵越し狙いはしにくいです。
データロボサイトセブンや、各ホールデータからも把握しにくいですよね。
しかし、逆に言えばそれを把握してないハイエナライバルにとっては不利な環境になるわけなので、それをしっかり認識する事によるメリットは大きいです。
前日のG数をある程度予測して狙ったり、宵越しG数の閉店チェックなどが非常に効果的になりますね。
一般人が狙いにくいからこそ、そこに努力する価値はあると思いますよ。