リノ　小役確率・解析

※1/19　特殊1枚役確率追加
※1/11　通常時の小役確率追加

パチスロ「リノ」のボーナス中の小役確率についての解析です。

通常時はMB入賞目を見逃さない事

通常時はMB入賞目に設定差がありますね。

厳密に言うと、MB入賞目は内部的に成立しているMBから純ハズレが成立して入賞する確率ですね。

MB入賞目

トマト揃いの他、右上がりBAR・トマト・トマト、レモン小V…も、MB入賞目となります。

入賞した後はボーナス高確率状態、つまり連チャンモードになりますね。

事実上MB入賞確率はボーナス確率に影響してきますが、自分で打ってる時はボーナス確率を見るよりも、MB入賞出目がどれだけ出るかを見た方がいいですね。

ただし、ボーナス中と、連チャンモード中はカウントするトータルG数から除かなくてはダメです。

連チャンモード中のG数は完全に把握は出来ないですが、ザックリでいいので、転落後～MB入賞目…までをトータルG数としてカウントすればいいですね。

連チャンモード中はボーナスが1/8.84で成立し、1/29.6のMBが成立すると通常モードに転落となります。

この連チャンモード中は上記の通り、明らかに出目やリプレイ確率が変わります。
13枚役やリーチ目リプレイも出ますね。

連チャンモードの出目に関しては、こちらの記事も参考にして下さい。
●リノの連チャンモードのやめどきと転落確率・朝一狙いについて

ボーナス中青リンゴ確率に設定差

ボーナス中は上段青リンゴ(中・右リールはBARでもOK)確率に設定差があるので、設定狙いの際はカウントしておきましょう。

ただし、順押し赤７狙いで消化する必要があり、カウントするのは中段に「プラム・プラム・レモン」成立後からとなるので注意です。

JACINに注意

中段に「プラム・プラム・レモン」成立後はJACINの可能性があるので注意です。

万が一JACINしてしまうと、一枚役しか揃わなくなるようです。

左リールに赤７を狙っておけばJACINは防げるので、必ず左リール赤７狙いで消化しましょう。

JACハズシ手順はこちら▼
◎打ち方・リール・小役出目

状態共通の特殊1枚役にも設定差

MB中の2Gを除き、ボーナス中や通常時、連チャンモード時は特殊1枚役が出現し、設定差がそこそこあります。
各状態によって、特殊1枚役を見分ける打ち方が存在するため、注目しておきましょう。

通常時は右リールに赤7付近を避けて狙わなくては1枚役を見抜けないので注意。

通常時の場合、右リール上段にトマトが停止すると、特殊1枚役です。
ただし、連チャンモード中はレモンが成立していない事が条件ですね。

ボーナス中は左リールBAR狙いによって見分ける事が出来ます。
こちらはJACINを防ぐためにも、赤７とBARあたりを狙って打てばOKだと思います。
ボーナス中は右リール下段にリプレイで特殊1枚役になりますね。

トータルG数から「MB回数×2」を引いたG数で、どれだけ特殊1枚役が出るかどうかをカウントしましょう。

大体一日8000G回して、90回以上出れば高設定の期待は高まると思います。

2000回回した場合のボーナス中上段青リンゴ誤差【信頼度90％】

設定1（1/32.8）　1/29.7～1/36.6
設定6（1/24.7）　1/22.7～1/27.1

8000回回した場合の特殊1枚役誤差【信頼度90％】

設定1（1/98.0）　1/89.0～1/119.7
設定6（1/77.7）　1/66.9～1/92.6
（※MB中の2Gは除く）

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