蒼天の拳2 ゾーン振り分け解析と朝一狙い目
蒼天の拳2 実質的なゾーン振り分け
設定1 | 設定6 | 設定変更後(設定1) | |
---|---|---|---|
0~25G | 0.1% | 0.2% | 0.1% |
31~50G | 1.6% | 3.5% | 0.9% |
56~75G | 0.1% | 0.2% | 0.2% |
81~100G | 4.9% | 10.4% | 2.7% |
106~200G | 0.4% | 0.8% | 0.7% |
206~225G | 2.6% | 6.1% | 8.8% |
231~400G | 0.7% | 1.4% | 1.9% |
406~425G | 6.3% | 14.8% | 17.6% |
431~600G | 0.7% | 1.4% | 3.1% |
606~625G | 25.0% | 30.2% | 22.0% |
631~700G | 0.3% | 0.6% | 3.3% |
777G | 57.2% | 30.5% | 38.7% |
※上記の値+前兆G数で天井発動
※前兆G数は10~32G、平均27.7G
蒼天の拳2のゾーン振り分けの解析システムが解ってきたようですね。
ゾーン振り分けシステムは、AT終了後にテーブルA~Cに分かれ、それぞれのモードを参照して天井G数が決定されるようです。
基本的には25G間隔のゾーンですが、追加G数が絡むので、実際はバラバラ。
実質的なゾーンは上記の値に前兆がプラスされた値なんで、参考にして下さい。
ちなみに前兆は28~32Gがほとんどです。
高設定は浅いG数が選択
当然のことながら、高設定は初当りが軽いため浅いG数が選択されやすいです。
高設定は全体的にG数が浅くなる感じですね。
設定1では、解除ゾーンが平均648Gなのに対し、設定6では平均531Gになる計算です。
朝一の恩恵も強い
設定変更後は設定変更専用のテーブルに入り、A~Cテーブルよりも優遇されてます。
面白いのが、0~200Gまでの振り分けはAT後のが高く、206~600Gまでの振り分けは設定変更後のが高い所です。
つまり、朝一変更後は200Gまでは期待値がかなり低くなっていて、200Gからは断然に朝一変更後が優遇されてるって事です。
朝一変更後は180Gからが狙い目
解析結果から、朝一設定変更確定後は180Gから全ツッパでいいと思います。
これはかなり美味しいハズ。
そもそも、AT後と設定変更後の0G~打った場合でも、平均解除G数はAT後平均648G、変更後平均580Gと開きがあります。
設定変更後は0Gから打っても微マイナス程度の期待値のはずなんですよね。
それが0~200Gの、変更後でダントツに期待値が低い部分が消化されてるので、200Gからの天井狙いはかなり期待値がハネ上がります。
ザックリ計算ですが変更後200G~で期待収支2300~2900円程度になる計算です。
少なくとも変更確定時点で大きな期待値マイナスにはならないので、リセット後はかなり狙い目ですね。
まぁ現実的に変更はなるべく使っては来ないはずなんで、基本的には前日宵越しハマってる台で、当日100G以上ハマってる台を目安にチェックして打って行くといいと思います。
ちなみにゾーン狙いは無しの方向で。