タイムクロス2　小役確率・解析

パチスロ「タイムクロス2」の小役確率についての解析です。

チェリー・強スイカB確率に設定差

本機は滞在ステージによって小役確率が変わるという少し変わったタイプ。

ステージ共通でチェリー・強スイカB確率が高設定ほど優遇されています。

大きな設定差は無いですが、補助的な要素として合算でカウントしておくといいでしょう。

出目は、チェリーが角チェリー、強スイカBが上段スイカ揃いになります。

フラグ判別手順はこちらを参考に。
↓
●打ち方・リール・小役出目

REG中のベルの停止形に高設定確定パターンあり

REG中は順押し適当打ちで枚数的な損はありませんが、毎G左リールに「クロス・スイカ・クロス」を狙うことで、ベルの停止形が変化し設定を推測することが出来ます。

右上がりベル揃いなら設定4以上確定
中段ベル揃いなら設定5以上確定（設定6濃厚）

重要な判別要素となるので、REG中は必ず上記手順で消化しましょう。

BIG中の設定差

BIG中は偶数設定ほど斜めベル確率が優遇されています。

また、予告音発生時に左リールに「クロス・スイカ・クロス」を狙った際は、高設定ほど斜めベル確率が優遇されています。

それぞれ確率が違うので、混同しないようカウントしておきましょう。

通常時8000G回した場合のチェリー・強スイカB誤差【信頼度90％】

設定1（1/42.7）　1/38.2～1/48.5
設定6（1/38.9）　1/34.9～1/43.9

タイムクロス2
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