物語シリーズ セカンドシーズン　疑似ボーナス「傾物語」解析

※4/6 直撃傾物語当選率・キスショットバトル突破率を追加

パチスロ「物語シリーズ セカンドシーズン」の「傾物語」についての解析です。

「傾物語」はメインAT「倖時間SS」突入をかけたチャンスゾーン的な役割を持った疑似ボーナス。

純増約2.8枚/Gで、15G+α継続。

基本的には傾物語～傾チャレンジまでに勝率加算抽選を行い、キスショットバトルで当否を告知という流れになります。

ポイントとなるのは中押し怪異カットイン時で、この時の勝率加算は、最低でも90%のループ率に漏れるまで勝率を上乗せとなっています。

怪異図柄の停止形は、
中リールのみ＜2つ停止＜左リールのみ＜怪異揃い
の順で高ループ率に期待でき、怪異揃い時は100%ループ濃厚(=AT濃厚)となるようです。

中押し怪異カットイン発生までの区間でも勝率加算抽選は行われますが、ここでの勝率加算当選時は内部的に50%～90%のループ率で1%ずつ勝率を上乗せするようです。

キスショットバトル突破率に高設定確定パターンあり

キスショットバトルで表示される突破率で設定を示唆しています。

55％なら設定5以上確定
66％なら設定6確定
となるので、見逃さないようチェックしておきましょう。

詳しい振り分けが判明し次第、また追記したいと思います。

直撃傾物語当選率に設定差

直撃傾物語当選率が高設定ほど優遇されています。

分母は大きいですが、大きな差があるので、頻繁に確認出来る場合は高設定の可能性が高まりますね。

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