資金的余裕を持った立ち回りを目指す【Q&A】
Q はじめまして、いつもブログ拝見させていただいています。
自分は兼業でスロットをしていますが、時間に比較的余裕のある仕事をしています。
このブログを見るようになって、天井を意識し始めました。このブログを読むまでは、本当に養分打ちをしていたと思います。たけしさんの推奨する天井狙いを守って今は稼働をしています。
本題なのですが、自分の勤める会社から自宅に帰るまでに11件の等価のパチンコ屋があります。
自分は北上の旅と呼んで当日天井狙いと、サイトセブンで見られる、宵越しの天井狙いを打っていて(サイトセブンで見られるのは3件程です)、一日、大体2~3台は見つけられます。
自分は結婚しているので、サイトセブンで見られる宵越し以外は、チェックに行くのが中々難しく稼動も一日、3~4時間です。
たけしさん的には、この稼動では期待値は取れないと考えられるでしょうか?
年間収支は勝っていますが、期待値が逆ブレしたときは、資金的に余裕がないので、死活問題になってしまいます。
ちなみにおこずかいは2万円なので、毎月が負けられない戦いです。
天井狙いは、数をこなしてこそ期待値がでると言われてますが、たけしさんは大体一日何台くらいの台数をこなしているのでしょうか?
よろしければご返信をしていただければありがたいです。
A はじめまして、質問ありがとうございます。
11件巡るのに3~4時間かかって、2~3台拾えるって事でしょうかね?
であれば、1台あたり平均4000~5000円あたりの期待値が拾えれば全く問題ないですが、平均2000~3000円くらいの台だとするとちょっと効率悪いかもですね。
それでも時給換算で1500円/hくらいは行くので問題ないですが、問題は収束するまでの稼働量ですね。
仮に1日6000円分期待値稼いだとして、月25日打って15万。
年間180万ペースあたりです。
180万も期待値取ってれば、年間収支マイナスってのはまずないので安心していいですが、月間収支と考えるとそうはいかないです。
月間期待値15万となると、月間マイナスってのはちょこちょこあると思いますね。
期待値取れればそれだけ収束もしやいので、もうちょっと効率よく期待値が取れるようになれば、その分月間の勝率も上がると思いますよ。
ただ、期待値を収束させるために数をこなしても必ずいつか逆ブレは起きます。
だから、逆ブレした時に死活問題になるような状況で打ってはダメですね。
小遣い2万円で何とかしようってのは問題外です。
負けられない状況で何とかするのではなく、負けてもいい状況で余裕を持って稼働する事が大事だと思います。
2-9伝説のボーダー(天井ハイエナ機種リスト 狙い目一覧)
あたりで打つんであれば、最低20万~30万。
ボーダー高めでも10~20万は、逆ブレした時の余裕を持たせるために常に準備はして置きましょう。
推奨は50万以上です。
ちなみに自分は、月に100台以上打つ時もあれば、0台の時もあります。
まぁ気が向いた時に打って、年間で期待値100万くらい、時給換算2000円以上取れればいいかなって感じです。
期待値100万取ってれば、まぁ年間マイナスの可能性はほぼ無いですからね。